一度きりの人生さ

その時その時の気持ちを忘れないように

十五祭 ナゴヤドーム最終日

1ヶ月以上経ってしまいましたが…十五祭のナゴヤドーム最終日に行って来ました!

初めて名古屋日帰りしたー!充実の1日でした!!

さて、肝心のライブですが、、、

 

さいっっっっっっっっこうだった!!!!!!!!

 

いつでも私にとって関ジャニ∞のライブは最高なんだけど、今回はこれまでに無いくらい、純粋に感情が揺さぶられたんだよね。

 

内くんがいたことも、すばるがいたことも、関ジャニ∞の歴史において紛れもない事実であり、その事実を無かったことにしないライブ。

 

そのライブで感じたこと。それは、

"関ジャニ∞に出会えて良かった。"

もちろん、結成当初から、それ以前から彼らに出会えていたら良かったのに、という気持ちを抱いていないと言ったら嘘で。

でも、これまでは、早く出会えていれば、という気持ちはマイナスのものでしかなかった。彼らがeighterが過去を振り返ると、その時のことは私は上辺しか知り得ないのだと、知らない寂しさやなんでもっと早く出会えなかったの!という悔しさだった。

しかし今回は違った。早く出会えていればなぁ〜とは思ったものの、それ以上に関ジャニ∞に出会うことができて良かった。eighterとしてエイトと過ごしてきた日々は本当に本当に充実している、というプラスの気持ちが大きかった。

 

 

いまだに色々な噂がある。誰かが脱退する、一緒にあの人も脱退という選択をすることが色濃い、そして解散、など…。

 

そんな噂を横目に頭ではわかったつもりでいた。

彼らの人生なのだから。どんな道に進もうとも、それがたとえバラバラの道でも、それは彼らの人生なのだから。彼らが後悔しない人生を歩めるのが1番いい。

あれだけ長い時間を一緒に過ごした彼らが考えて考えて出した結論ならきっとそれが最善なのだ、と。

 

今回ツアーに入って、心にもストンと落ちた。

 

この先関ジャニ∞がいつまでもいつまでも今と同じメンバーで、同じ形でいるかといえばそれは確証はなくて。絶対なんてなくて。

 

だったら、わかりもしない未来を考えてネガティブになるのではなく、今を全力で楽しもうじゃないか。

 

今6人の関ジャニ∞でいること、横山裕が、村上信五が、丸山隆平が、安田章大が、錦戸亮が、大倉忠義関ジャニ∞のメンバーでいるということは、紛れもない事実であり、そんな彼らと同じ時間を共有したあのライブがとにかく幸せでいっぱいだったのもまた事実。

関ジャニ∞と過ごす時間、関ジャニ∞を想う日々がとにかく充実していて、沢山心の支えとなってくれていることも事実なのだから。

 

 

今回のツアーこそが、これまでの17年間の関ジャニ∞の振り返り、そして新たなスタート。

関ジャニ∞が1秒でも、一瞬でも永く続くといいな、なんて、結局往生際の悪いことを祈りながら、今を全力で楽しむことにする。